野口聡一宇宙飛行士が乗るクルードラゴン「レジリエンス」の出発は天候不良のため明日(11/16)に延期となりました。
明日は無事に打ち上げられることを祈ります。
野口さん達はこれから約半年間を宇宙食で過ごすことになりますが、宇宙食にも日本食が結構あるんですね。
ところで、もし筆者が宇宙に行くとしたら、持っていきたい日本食の筆頭が「きゅうりのキューちゃん」です!

キューちゃんは現時点では宇宙食の認証食品になっていないようですが…
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東海漬物のきゅうりのキューちゃんは、筆者が子供の頃から大好きな漬物です。1962年発売ということですから、超ロングセラー商品ですね。
きゅうりのキューちゃんは、発売当時は10%以上あった塩分は、改良を重ねて今では約4%まで抑えており、また1998年以降は保存料・合成着色料を一切使用していないようです。
そんなきゅうりのキューちゃんのバリエーションに、「こつぶキューちゃん」というのがあることをご存知でしょうか。
通常のキューちゃんのきゅうりとしょうがを小さく刻んだものですが、それだけでグッと食べやすくなっています。
漬物というよりご飯のお供ですね。

刻んだだけちゃうの?
刻んだだけとは言え、食感はもちろん、風味も増しているような感じを受け、筆者の大好物なんです。
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「こつぶキューちゃん」が発売されたのは2015年なのでそんなに新しくはないのですが、スーパーでも滅多にお目にかからない商品なので、筆者は見つけると思わずいっぱい買ってしまいます。
入手できないときは普通のキューちゃんを刻んでもらったりしまいが…

やっぱりひと味違うんだよねー
白いごはんに乗せるだけでいくらでもたべられます。
もちろんおにぎりの具ととしても相性バツグンです。
また、「こつぶキューちゃん」をマヨネーズと和えると、また違った美味しさになります。
サンドイッチスプレッド代わりにパンにも合ったりします。
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以上、筆者の大好物、東海漬物の「こつぶキューちゃん」のご紹介でした。

超地味~