以前食べたオリエンタルのレトルト商品「台湾鶏肉飯」がすごくおいしかったのですが、カルディで「混ぜるだけチーローファン」という商品を見つけたので買ってみました。
カルディの「混ぜるだけチーローファン」
カルディの「混ぜるだけチーローファン」は、(台湾風蒸し鶏入り混ぜご飯)というカッコ書きが付いているように、混ぜご飯の素のようです。
台湾の鶏肉飯は混ぜご飯というイメージではないのですが、海南鶏飯と合わさったような感じでしょうか。
作るのは簡単で、炊いたご飯2合に本品を入れ、混ぜ合わせるだけです。
今回は、同時に作った茶わん蒸しにも使ったサラダチキンを加えました。本当はほぐした方がいいのですが、面倒なのでスライスしただけで…
あとはサラダチキンをしゃもじで砕きながら混ぜ合わせ、少し蒸らしたら出来上がりです。
永谷園「松茸の味お吸いもの」で「茶わん蒸し」(再挑戦)
以前作った永谷園の「松茸の味お吸いもの」を使った茶わん蒸しですが、量が少なめだったので、今回は卵を2個使い、具(しめじ、ほうれんそう、サラダチキン)を追加して作ってみました。
今回は卵の割合が多かったのですぐに固まりましたが、味はどうでしょうか…
「チーローファン」と「茶わん蒸し」を食べる
それではいただきます。
カルディの「チーローファン」は、オリエンタルの「台湾鶏肉飯」に比べると薄味で鶏肉も少なめですが、独特な香りがして、なかなかおいしいです。
鶏肉が物足りなかったので、追加したサラダチキンがちょうどいい感じでした。

やっぱり鶏肉はほぐした方が良さそう…
今回の茶わん蒸しは、だしの量を変えずに卵を増やしたので、量的にはちょうどだったのですが、味がほんの少し薄めでした。

卵の大きさにも依るね…
やっぱり具が多いのはうれしいですね。

茶わん蒸しの具はほんの少しでいいので、冷凍しておいた野菜があると便利!
おしまい
以上、カルディの「混ぜるだけチーローファン」の紹介と、お吸いもので茶わん蒸しに再挑戦した話でした。
今回の「チーローファン」と「茶わん蒸し」は、期せずしてどちらも味が薄めになってしまいました。
「チーローファン」の方は、ご飯1.5合くらいでちょうどいいかも知れません。
茶わん蒸しについては、「お吸いもの」の量を調整するのは難しいので、塩で味を調整する必要がありそうです。