今回紹介するのは、以前から気になっていた、魯肉飯(ルーローハン)と並ぶ台湾のソウルフード、鶏肉飯(ジーローハン)です。
以前紹介した、オリエンタルの「台湾魯肉飯」と同じシリーズのレトルト商品「台湾鶏肉飯」ですが、筆者の住む横浜ではなかなか出会うことができずにいました。
今回ようやく売っているお店を見つけましたので、早速買ってきました。(スーパーとかではなく、蔦屋書店でした…)
念願の「鶏肉飯」を食す!
ということで、こちらがオリエンタル食品の「台湾鶏肉飯」です。
鶏肉の旨だれ煮込みということで、香味油やにんにく以外、独特な香辛料は使っていないようです。
レトルトパウチ商品なのでお湯で3分間温めるだけです。
魯肉飯と同様、たくあん、ほうれんそうの油炒め、味付けゆで玉子をトッピングしてできあがり!
濃厚な味付けの魯肉飯に比べるとさっぱりしていますが、鶏肉にしっかり味がついているので、ご飯が進みます。

おいしい!これはやみつきになりそう!
いきなりお気に入り!
以上、オリエンタルの「台湾鶏肉飯」の紹介でした。
鶏肉飯は、東南アジアでよく見かけるXX鶏飯とかカオマンガイ(タイ)とかとはまた別物だと思いますが、魯肉飯に比べるとまだ日本では認知度が低く、なかなか口にする機会がありません。
オリエンタルの「台湾鶏肉飯」は、例によって本場の味と比べるとどうなのか分かりませんが、この味はとても気に入りましたので、またリピートしたいと思います。