ゆで卵の殻をむきやすくするには、茹でる前の卵に画びょうなどで小さな穴をあけるといいらしい。
でも硬い卵の殻に針を刺すのって、勇気がいるし意外に難しいもの。そこで卵専用の穴あけ器というのが売られています。
今回はダイソーで買ってきた「たまごのプッチン穴あけ器」を紹介します。
ダイソー「たまごのプッチン穴あけ器」
ダイソーには卵の穴あけ器が3~4種類売られていましたが、ヒヨコみたいなデザインの「たまごのプッチン穴あけ器」を選びました。
カワイイ!
丸い突起部分を「OFF」の方向に回すことでロックされ、間違って押しても針が出てこないようになっています。
ロックを解除して丸い突起部分を押すと、ちょうどいい長さの針が出てきます。
ダイソー「たまごのプッチン穴あけ器」を使ってみる
それでは実際に使ってみます。まずは卵の尖っていない方を下にして突起部分に乗せます。
そして卵を押し下げると、ゴッという手応えがあります。
無事、卵の底に小さな穴があいていました。
穴をあけた卵を茹でる
本当にゆで卵の殻がむきやすくなるのか、穴をあけた卵を茹でてみました。
茹でた卵を水で冷やしてから、底の部分から割っていきます。
本当に気持ちいいほどスルリと簡単に殻がむけました。
快感っ!
これなら気軽にゆで卵を作る気になります。
まとめ
以上、ダイソーの「たまごのプッチン穴あけ器」の紹介でした。
特に黄身がトロトロの超半熟ゆで卵を作るときは、殻をむくのに神経を使うので、穴あけは必須だと思います。
本体がちっちゃいのでイザ使いたいときに探しまくりそうですが、裏に磁石が付いているので冷蔵庫の扉など貼っておけるのもいいですね。(ウチの冷蔵庫はガラス扉なので貼れないのですが…)