以前、オーケーで買った冷凍の「たこ飯の素」(三水フーズ)というのが大変おいしかったので、たこ飯にアンテナを張っていたところ、「行列ができる釜めし屋さんのたこ釜めし」というのを見つけたので買ってみました。
「行列ができる釜めし屋さんのたこ釜めし」を作る
こちらが「葉山鳥ぎん」監修の「行列ができる釜めし屋さんのたこ釜めし」です。2合の無洗米が付いたパッケージです。
販売している株式会社むらせは、「葉山鳥ぎん」を経営している株式会社むらせダイニングの親会社です。製造はS・Tecフーズ株式会社というところ。
内容物は、レトルトパウチに入った「具入りあわせ調味料」と「釜めし用無洗米」です。お米の銘柄は山形県産「雪若丸」だそうです。
炊飯器の釜に水360mlと無洗米、それに「具入りあわせ調味料」を入れて炊きます。
炊きあがりです。
三水フーズの「たこ飯の素」に比べると、具材のたこが細かいので、混ぜ合わせると見た目が若干寂しい感じですね。
「たこ釜めし」を食べる
それでは「行列ができる釜めし屋さんのたこ釜めし」をいただきます。
具材が小さめで見栄えはしませんが、味はしっかりおいしい釜めしです。

上品な味ね…
いつものように、余った炊き込みご飯はおにぎりにして翌朝いただきました。
「松茸の味お吸いもの」でだし茶漬けにしましたが、久世福商店の「大人のしゃけしゃけめんたい」が至福のひと時をもたらしてくれました。
おしまい
以上、「葉山鳥ぎん」監修の「行列ができる釜めし屋さんのたこ釜めし」を食べた話でした。
味はおいしかったのですが、もう少し具材を大きくして欲しいところでした。もちろんコストの制約があってのことでしょうが…

改めて三水フーズの冷凍「たこ飯の素」のすごさを認識!