最近マイブームの魯肉飯(ルーローハン)シリーズ第4弾です!
無印良品、台湾甜商店、ファミマお母さん食堂に続いて、今回はオリエンタル食品の「台湾魯肉飯」を食べてみました。
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ちなみにオリエンタル食品と言えばカレーが有名ですが、名古屋発祥の企業らしく名古屋めしシリーズにも力を入れています。
名古屋では辛く味付けしたミンチ肉のことを「台湾ミンチ」と呼んでいて、「台湾まぜそば」を始め「台湾××」が名古屋めしの新しい流れになっているとか。
そこでオリエンタル食品では名古屋めしシリーズの第6弾として「台湾カレーミンチ」を発売しました。
その勢いで、今年は新たに台湾シリーズとして「台湾魯肉飯」、そして「台湾鶏肉飯(ジーローハン)」を発売しています。
魯肉飯と並ぶ台湾のソウルフード「鶏肉飯」は、蒸し鶏をタレで味付けしてご飯に乗せたものです。こちらもおいしそう!
今度ぜひ挑戦したいと思いますが、今回は「台湾魯肉飯」です。
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オリエンタル食品の「台湾魯肉飯」はレトルトパウチ食品です。
なので温めて白いご飯に掛けるだけ。
パッケージ写真にもある通り、魯肉飯の添え物にはたくあん、高菜(青菜)、ゆで卵が定番のようなので、マネしてみました。
ご飯に掛けるとプンと強い香辛料の香りが鼻を刺激します。
いままで食べた魯肉飯の中で、一番香辛料が強烈だと思いますが、それがイイ!
肉は小さめですが、具は多めで全体的なボリューム感もあり、満足感が半端ないです。
味付けも濃いので、添え物を挟みながら食べてちょうどいい感じ。
本場台湾の味と比べるとどうなのか分かりませんが、間違いなく日本人は好きな味だと思います。
おいしかった~!
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ところで、現在オリエンタル食品では「がっちりプレゼントキャンペーン」というのを実施中で、商品パッケージに付いているオリエンタル坊やを切り取って3枚1口で応募できます。
「オリエンタル坊やキーホルダー」、「オリエンタル坊や携帯ストラップ」、「ゴールドスプーン」、「オリジナルバンダナ」、そして「マル秘プレゼント」からひとつが抽選で毎月500名に当たるようです。
差出有効期限が2023年2月末日と長丁場のキャンペーンなので、ちょっと集めてみようかという気になりますね。
ただ、筆者の住んでいるところではあまりオリエンタル食品の商品を見かけないので、スーパーなどで注意してみようと思います。
「台湾鶏肉飯」も食べてみたい!