sora’s おいしいノート

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春の七草に松茸のお吸い物と卵を加えて「七草雑炊」

今年もスーパーで「春の七草」セットを買ってきました。

写真:「春の七草」セット

「七草雑炊」を作る

毎年1月7日(人日の節句)には、一年の無病息災を願って七草粥を食べていますが…

写真:「春の七草」セットの裏

今年は「七草雑炊」にしてみました。「七草雑炊」の材料は、「春の七草」セットと永谷園「松茸の味お吸いもの」、それに卵です。

写真:「七草雑炊」の材料

七草の葉の部分は軽く湯がいて細かく刻み、すずな(カブ)、すずしろ(大根)の白い部分は薄切りにしておきます。

写真:下処理済の七草

ひとり用の土鍋に入れ、水250mlと「松茸の味お吸いもの」1袋(濃い味が好みな方は1.5袋)を加えて火にかけ、3分ほど煮ます。

写真:カブと大根を土鍋で煮る

炊いたご飯1膳分を入れ、更に3~4分煮込みます。

写真:ご飯を入れて煮込む

七草の葉の部分を加え、最後に溶き卵を回し掛けます。

写真:「七草雑炊」の完成

「七草雑炊」を食べる

それでは「七草雑炊」を頂きます。

写真:「七草雑炊」

やさしい味わいの雑炊です。

写真:「七草雑炊」をひとくち

カミさん

なんかホッとする味ね!

大根もカブも柔らかくなっていておいしいです。

写真:「七草雑炊」をもうひとくち

sora

これはいくらでも食べられる!

おしまい

以上、無病息災を願って、春の七草で「七草雑炊」を作った話でした。

コロナ禍の正月は3年目になり、なんとなく慣れてきてしまいました。

しかし今年は久し振りにインフルエンザ流行の恐れもあるということなので、気を抜かずにこの冬を過ごしましょう。

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