昨日は散歩がてらに、朝、近くの神社に初詣に行ってきました。
いつもは紅白が終わる頃にウチを出て、年が変わる頃には地域の住民が長蛇の列になって初詣する神社です。
今年は二日の朝にお参りしたので、ほとんど人がいませんでした。分かっていてもやはり寂しいですね…
散歩の途中、住宅の途切れた場所から富士の山頂を拝むことができました。
今日は天気が良かったのでくっきりと見えました。

今年はいいことがありますように…
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ところで正月二日は箱根駅伝の往路がありました。箱根路は風が強かったようですが、気温もさほど低くなく、天気が良くて良かったです。
勝負は伏兵の創価大学が初優勝を飾り、連覇を狙う青山学院がまさかの12位という大波乱の結果でした。
選手たちは満足の行く練習や準備ができない中での大会でしたが、条件は皆同じ。出場4回目で往路初優勝を飾った創価大学を祝福したいと思います。おめでとう!!
青山学院は選手層が厚いとはいえ、直前に主将が故障で離脱したのはいかにも痛かったですね。復路は一転シード権争いになってしまいますが、2015年以降、優勝5回準優勝1回の常勝軍団の意地と底力を見せて欲しいと思います。
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それにしても、なぜあんなに観客がコース沿道にいるのでしょうか。コース沿道での観戦・応援を控えるようにお願いされているのに…
もはや日本人も、お願い程度では動かなくなってしまったということ?正月早々、少しガッカリしてしまいました。
このままでは、要請ベースの緊急事態宣言がもう一度出たとしても、第三波の収束はおろか、ワクチン接種開始前にオーバーシュートしてしまいそうで怖いです…