最近は「魯肉飯」の文字を見ると思わず買ってしまうのですが、久し振りに行ったファミリーマートで見つけました。
「お母さん食堂 ごはんにちょいかけ! ルーロー飯」です。
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ちなみにこちらは見た目がレトルト食品に似ていますが、普通のパウチ惣菜です。
レトルト食品は高圧加熱により殺菌されているので常温保存が可能ですが、真空パックやパウチ惣菜は殺菌レベルが低いため、常温ではボツリヌス菌が増殖する危険性があります。
必ず冷蔵庫で保管しましょう。(賞味期限も短めですね)
このパッケージは底の部分を開いて立てた状態にして電子レンジで加熱することができます。パッケージには蒸気口があるのでカットしておく必要もありません。
湯せんで温める場合は沸騰しない程度のお湯で温めるよう指示されています。これは蒸気口から中身が漏れないようにするためでしょうか。
また、パッケージを開けるときに、蒸気口の反対側の切り口から開けるように指示されています。切り口は両側に付いているので間違いそうですが、これも蒸気口から中身がこぼれ出ないようにするため…
ということで、普通のレトルトパックとは扱いが異なるので若干注意が必要です。
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ごはんにかけるとこんな感じになります。
残念ながら煮玉子は準備できませんでしたが、青菜の代わりは野沢菜の漬物、タクワンの代わりは紅しょうがをトッピングしてみました。
漬物と相性バツグン!
大きめにカットされた豚肉やたまねぎに、たけのこ、しいたけ、きくらげなどのきのこも一杯入っていてボリューム満点。
味は濃い目、中華スパイスも効いていて、とても美味しいです。
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ということで、ファミマの「ごはんにちょいかけ!ルーロー飯」の紹介でした。
一見量が少なく見えましたが、意外と食べごたえがありました。
満足感は今までのルーロー飯の中で一番かも…