イギリスの首相に続き、ロシアの首相も新型コロナ感染したようですね。
ロシアの国家元首は大統領ですが、そのプーチン大統領も裏技で一時就いていた首相。現在の首相はてっきりメドベージェフさんだと思っていたら、今年の1月にミシュスチンさんという方に交代していたんですね。
世界的にはまだあまり知られていないと思われるミシュスチン首相も、こんなことで有名になるとは思っていなかったことでしょう。
それにしても、ロシアはいつの間にか感染者10万人超と、中国、イランを抜いて世界8位の感染国になっていたのですね。
但し死亡者数は1000人を超えたところで、日本の倍ではありますが世界的にはかなり少ない数字に抑えられています。例のBCG効果なんでしょうか…
首相ともなれば大統領や政府要人とも接触していた可能性もありますが、他国とは言え心配ですね。
このところ大統領とは対面式の会議を開いていないとのことですが、国家機密に触れるような話だとテレビ会議とかでは問題がありそうです。
テレビ会議といえば、先日筆者もZoom飲み会に参加してみましたが、Zoomなどのテレビ会議サービスは極めて簡単に使えて便利だけど、色々問題もあるようで。
オンライン飲み会だと、誘いを断りたいときの理由を見つけるのが大変という話もありました。
手軽すぎるのも問題なんですね。