以前何種類か紹介した味の素「パスタキューブ」から新作「香味ボロネーゼ」が出たので試してみました。

味の素「パスタキューブ」で「香味ボロネーゼ」を作る
味の素「パスタキューブ」は、麺と具材をキューブと一緒に茹でるだけで出来ちゃう、いわゆる「ワンパンバスタ」用の商品です。

キューブ1個が1人前で、4個入りのパッケージです。

今回の「香味ボロネーゼ」の材料です。パスタはモンスーロのNo.116(1.4mm)スパゲティーニを使います。具材としては、豚ロース肉、玉ねぎ、茄子、舞茸、バター。あと、最終的な味の調整用にケチャップも用意しました。

豚肉はいつものようにハンドブレンダーのカッター機能で粗挽きにします。玉ねぎはみじん切り、舞茸は根元を落として小房に分け、茄子はいちょう切りにして水に数分ひたしておきます。

油を引いたフライパンで茄子、ひき肉、玉ねぎ、舞茸の順に炒め、水600mlとバター20g、「パスタキューブ」2個を加えて沸騰したらパスタを加えて指定の時間まで茹でます。

更に3分ほど加熱して煮詰め、味見をして薄いようならケチャップを加えます。

具材の量にもよると思いますが、今回は大さじ2ほどのケチャップでちょうどいい塩梅になりました。

皿に盛り付け、お好みで粉チーズを振ったら完成です。

「香味ボロネーゼ」を食べる
それでは「パスタキューブ」で作った「香味ボロネーゼ」を頂きます。

ボロネーゼらしいコクのあるパスタになりました。

濃厚な味わいのボロネーゼね!
具材もパスタソースにしっかり馴染んでいます。

肉も野菜もたっぷりでおいしい!
おしまい
以上、味の素「パスタキューブ」の新作「香味ボロネーゼ」を使った話でした。
実はこの前に一度作っていたのですが、具材が多めだったせいか味が薄かったので、今回はケチャップで調整してみましたが、ちょうどいい味わいになったと思います。
なお、今回使っているパスタは、いつも使っているモンスーロのNo.118(1.7mm)が茹で時間10分とパスタキューブでは使いにくいので、茹で時間6分のNo.116(1.4mm)スパゲティーニを使いましたが、ちょうどいい茹で具合で仕上がりました。