沖縄物産展で焼き麩を買ったので、買ってあった「ゴーヤチャンプルーの素」を使って「麩ちゃんぷるー」を作りました。
「麩ちゃんぷるー」を作る
「麩ちゃんぷるー」の材料です。水で戻した焼き麩、卵、コンビーフの他、ありあわせの野菜(もやし、にら、人参、キャベツ、しめじ)を使います。
水で戻した焼き麩は良く絞って水を切ってから、卵1個を溶いた卵液に浸けて卵を吸わせます。
フライパンにゴマ油を引いて、卵を吸わせた焼き麩を焼き、一旦皿に避けておきます。
あらためてフライパンにゴマ油を引いて野菜とコンビーフを炒め、避けておいた焼き麩を加えて「ゴーヤチャンプルーの素」を絡めます。
更に卵1個を溶いて混ぜ合わせたら出来上がりです。
「麩ちゃんぷるー」を食べる
それでは「麩ちゃんぷるー」を頂きます。かつお節とネギはお好みでトッピング。
卵を吸った焼き麩の存在感がすごいです。
麩とは思えない食べごたえ!
コンビーフの風味も加わってとてもおいしいです。
これは白いご飯にピッタリの味!
おしまい
以上、沖縄家庭料理の「麩ちゃんぷるー」を作った話でした。
ゴーヤチャンプルーも好きですが、素朴な焼き麩の味もいいですね。石垣島の居酒屋で食べた「フーチャンプルー」を思い出しました。