sora’s おいしいノート

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淡路島七福神めぐりの前にうず潮を見に行く

淡路島はおいしいものや見どころがいっぱいありました。今回は七福神めぐりの前にうず潮を見に行った話です。

写真:あじさいと鳴門大橋

うずの丘「たまねぎキャッチャー」

淡路島に渡って一気に南下し、ランチするためにうずの丘 大鳴門橋記念館に行きました。そしてここに設置されていたUFOキャッチャーで玉ねぎを取る「たまねぎキャッチャー」にチャレンジしました。

写真:たまねぎキャッチャー

淡路島はたまねぎの産地として有名ですね。この「たまねぎキャッチャー」は100円で1PLAY(500円で6PLAY)でした。筆者の1回目は失敗でしたが、なんとカミさんの1回目でいきなり成功!

写真:たまねぎをゲット

カミさん

やったぜぃ!

たまねぎを1玉ゲットすると1.2kgの「潮風たまねぎ」と交換できます。

交換していただいた玉ねぎはこちら。大ぶりの玉ねぎが5個も入っていました。

写真:ゲットした潮風玉ねぎ

大鳴門橋歩道橋「渦の道」

こちらは淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋の淡路島側にある「道の駅うずしお」からの眺めです。

写真:大鳴門橋(淡路島側から)

大鳴門橋を渡る道路は自動車専用道路なので歩行者や軽車両などでは行き来できませんが、車で徳島県側に渡り、観光施設「渦の道」を利用すると、車道の下に設置された海上歩道橋を楽しむことができます。

写真:大鳴門橋歩道橋「渦の道」顔出しパネル

車道の下に設置された「渦の道」は橋脚付近まで450mあります。

写真:大鳴門橋歩道橋「渦の道」の中

海上45mの歩道のガラス窓やガラス床からうず潮を観察することができます。

写真:大鳴門橋歩道橋「渦の道」から1

sora

ちっちゃいうず潮しか確認できなかったね…

うず潮のすぐ近くまで行って観察できる観光船は、淡路島側と徳島側から出ています。

写真:大鳴門橋歩道橋「渦の道」から2

まとめ

以上、七福神めぐりの前にうず潮を見に行った話でした。

うず潮の見頃は、満潮・干潮それぞれの潮流最速時前後の時間帯です。特に大潮の日は潮流が早くなるので大きなうず潮が期待できます。できれば潮見表を確認して行くことをオススメします。