カルディで「ナシゴレンの素」を買ったので、「ナシゴレン」を作ってみました。
カルディ「ナシゴレンの素」
「ナシ」はご飯、「ゴレン」は炒めるなどの意味で、「ナシゴレン」はインドネシア、マレーシア、シンガポールなどで食べられている焼き飯だそうです。
筆者はインドネシア料理だと思っていましたが、カルディの「ナシゴレンの素」のパッケージには「シンガポール風焼き飯」というサブタイトルが付いていました。
パッケージの中には、ご飯一膳(200g)分の小袋が2つ入っています。
今回は「ナシゴレン」の具材として、えび、ウインナソーセージ、しめし、パプリカを用意しました。
フライパンで具材を炒めたら、炊いたご飯(米1.5合)と「ナシゴレンの素」2袋を投入します。
混ぜ合わせたら出来上がりです。
ナシゴレンを食べる
レタス、トマト、目玉焼きをトッピングして、「ナシゴレン」を頂きます。
甘辛くてスパイシーな焼き飯です。
結構ピリッとするね!
半熟の目玉焼きを割ると、辛さがマイルドになります。
でもこの辛さが好きだな~!
おしまい
以上、カルディの「ナシゴレンの素」で「ナシゴレン」を作った話でした。
「ナシゴレン」は以前、国内の東南アジア系のお店で食べたことがあり、甘辛い味が好みでしたが、この「ナシゴレン」もなかなかおいしかったです。