昨日の朝日新聞に、男性サラリーマンに弁当が人気という記事が掲載されている。DIMEの最新号にも弁当箱の特集があった。
私はもう十年以上弁当持参派だが、昨年、弁当箱を見直すことで腹回りのダイエットに成功した。要は弁当箱を小さいのに変えて、ご飯やおかずの量を減らしただけなのだが。
ご飯というのはつまり炭水化物だ。炭水化物は糖分としてエネルギー源となるが、使い切れない分は体に蓄えられる。中でも皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられすぎると肥満ということになる。
といっても肥満のメカニズムはそんなに単純ではないようだし、ダイエットの方法も色々あるのだから、自分に合った方法を見つけて納得して実行することが大事だ。少なくとも私には、こうやって炭水化物を取り過ぎないように注意することが、腹回りの贅肉落しには効果があったということだ。
但し、炭水化物を控えてもコレステロール値を下げる効果はないようだ。米はコレステロールをあまり含んでいないので、コレステロール値を下げるには別の対策が必要ということらしい・・・
