またまた「ナシゴレン」を作りました。
以前作った「ナシゴレン」は、「シンガポール風焼き飯」のサブタイトルが付いたカルディ「ナシゴレンの素」を使いましたが…
今回は「インドネシア風焼き飯」のサブタイトルが付いた、カルディ「ご飯に混ぜるだけ」シリーズの「ナシゴレン」を使います。
カルディ「ご飯に混ぜるだけ ナシゴレン」
「ナシゴレン」は、インドネシア、マレーシア、シンガポールなどで食べられている焼き飯ですが、様々なバリエーションがあるということで、今回のインドネシア風はマレーシア風とどう違うのか楽しみです。
カルディ「ご飯に混ぜるだけ」シリーズは、具材入りのレトルトパウチ食品です。
一応具材入りということなので、トッピング用の材料だけ用意しました。
パッケージに「目玉焼き、フライドオニオン、野菜を添えて」とあったので、急遽フライドオニオンを買ってきました。
水少なめで炊いた2合のご飯にレトルトの中身を投入します。
よく混ぜ合わせたら蓋をして、3~5分蒸らせば出来上がりです。
「ナシゴレン」を食べる
それではインドネシア風焼き飯「ナシゴレン」を頂きます。
独特な香辛料の香りで少しピリッとしますが、前回のシンガポール風のような甘辛い味ではありません。

このくらいのピリ辛なら大丈夫!
目玉焼きと一緒に食べるとコクが出ておいしいです。

意外とやさしい味わいだね!
おしまい
以上、カルディ「ご飯に混ぜるだけ」シリーズの「ナシゴレン」でインドネシア風焼き飯を作った話でした。
「ご飯に混ぜるだけ」シリーズはお手軽で便利ですが、含まれている具材は多くはないので、お好みで追加するといいと思います。
また、以前日本のアジアンレストランで食べた「ナシゴレン」はもう少し刺激が強かったように思います。辛いのが好きな方は、ホットチリソースを足すなどで味を調整するといいかも知れません。
ちなみに残った「ナシゴレン」は翌日具材と卵を追加し、改めてフライパンで焼き飯にしました。
独特な香辛料がフライパンで焼くことでパワフルになり、ことのほかおいしかったです。
「ご飯に混ぜるだけ」は手軽で便利ですが、「ナシゴレン」の場合は特にフライパンで焼くと旨さがレベルアップするようです。