カミさんが実家に戻った際に、出石(いずし)名物の「皿そば」を食べてきました。
但馬の小京都とも呼ばれる兵庫県豊岡市の出石は、約50軒ものそば屋が並ぶ関西屈指のそば処としても有名です。郷土料理の「皿そば」は、何枚もの小皿に盛られた独特なスタイルが特徴です。
ということで、カミさんがみやげにそばを買って帰ってきたので、自宅で「皿そば」のマネをして食べてみました。
出石(いずし)みやげの「新そば」
こちらがみやげの出石そばです。
国内産の粗挽きそば粉を使った半生そばです。
4人前のそばと「さらそばやのつゆ」が付いていました。
夫婦ふたりなので少し悩みましたが、一気に茹でてしまいました。
出石そばを「皿そば」にして食べる
出石の「皿そば」は一人前5皿で提供されることが多いようです。適当な小皿が10枚しかなかったので、ちょうど2人前の「皿そば」と2人前の「ざるそば」ができました。
まずは付属のつゆでいただきました。

うん、これはおいしいそばだね!
大根おろしも合いますね。
少し寒かったので、ネギ、しめじ、サラダチキン入りの温かいつけ汁も用意しました。
温かいつけ汁にはサラダチキンも合いますね。
2人前でしたがなんとか食べ切りました。

おいしかった!満足~
おしまい
以上、おみやげの出石そばを「皿そば」にして食べた話でした。
「皿そば」といっても単に小皿に盛っただけですが、なんとなく気分が揚がりました。

BAQETでもらった大量の小皿が初めて役に立った…