カミさんが検査前日の食事制限中につき素うどんを食べるということになり、筆者だけご馳走という訳にも行かないので、こちらもシンプルな「豆腐納豆丼」にしました。
「豆腐納豆丼」を作る
「豆腐納豆丼」の材料は「豆腐」と「納豆」だけです。味付けはめんつゆだけで、最後にお好みでおかかやネギを振るだけだけです。
豆腐はキッチンペーパーにくるんで水切りをしておきます。
小さめの鍋に3倍濃縮のめんつゆを大さじ2杯と水大さじ2杯を入れて火にかけます。甘めの味が好きな方は砂糖を少し加えてもいいと思います。
沸騰したら豆腐を入れて軽く崩します。
めんつゆが少なくなるくらいに煮込んだら火を止め、ご飯の上につゆごと掛け、更にタレと辛子を混ぜ合わせた納豆を上に乗せれば完成です。
「豆腐納豆丼」を食べる
おかかと刻みネギを振って、「豆腐納豆丼」を頂きます。
崩した豆腐のフワフワ食感が納豆とよくマッチします。
めんつゆと納豆のタレだけですが、濃いめの味わいでご飯が進みます。
これはウマイ!
おしまい
以上、豆腐と納豆だけの「豆腐納豆丼」を食べた話でした。
寒い時期は温かい豆腐が食べたいので、めんつゆに入れて温めてみましたが、味が染みてとてもおいしかったです。
豆腐と納豆だけなので安上がりだし、簡単に作れるので、冬のひとりめしの切り札ですね。