またまたひとりめしの紹介です。今回は前回紹介した「豆腐納豆丼」のバリエーションとして「豆腐納豆炒飯」です。
「豆腐納豆炒飯」を作る
「豆腐納豆炒飯」の材料です。豆腐と納豆以外に鶏そぼろと卵を使います。味付けに「豆腐納豆丼」と同様めんつゆを使いますが、水溶き片栗粉で少しとろみを付けます。
炊いたご飯に溶き卵と納豆を混ぜ合わせます。納豆のタレもここで入れてしまいます。
油を引いたフライパンで炒め、塩胡椒で味を整えます。
出来た炒飯はお皿に盛っておきます。空いたフライパンでめんつゆと水を沸騰させ、豆腐と鶏そぼろを入れます。ピリ辛が好きな方はここで豆板醤などの辛味調味料を加えてもいいと思います。
豆腐を軽く崩しながら混ぜ合わせ、最後に水溶き片栗粉を加えてとろみを付けます。
炒飯の上に掛けます。
「豆腐納豆炒飯」を食べる
刻みネギを振って、「豆腐納豆炒飯」を頂きます。
実は納豆炒飯だけでも十分おいしいです。
納豆炒飯がウマイ!
更にとろとろの豆腐と甘辛い鶏そぼろの風味が合わさり、とてもおいしいです。
おしまい
以上、ひとりめし「豆腐納豆丼」のバリエーションとして「豆腐納豆炒飯」を作った話でした。
少し手間が掛かりますが、ひとりめしの三種の神器とも言うべき「豆腐・納豆・卵」を使った安旨メニューでした。
今回は1合の米を炊いて作ったので沢山できてしまいました。ひとりめしなら0.5合で十分ですね。