筆者が愛用しているKindle電子書籍リーダーは、2015年発売の第7世代Kindle Paperwhiteのマンガモデル(ホワイト)です。(マンガを読むためではなく内蔵メモリの大きいのが欲しかった)
買ったのは2016年なので、もう5年くらい使っていますが、さすがに専用カバーがボロくなってきたので、カバーを買い替えることにしました。
筆者のKindle Paperwhite
Kindle Unlimitedは今年始めに解約していたのですが、先日Kindle Unlimited 3ヶ月99円のキャンペーン対象になったので、再び契約しました。
そしてまた気合入れてKindle本を読もうと思ったのですが、どうにもカバーのボロさが気になり、専用カバーを書い直すことに…
そこで初めて気付いたのですが、最新のKindle Paperwhite(第10世代Kindle)はサイズが変更されているため、旧モデルとはカバーの互換性がないのですね。
アマゾンで探すと、種類は少ないものの旧モデル用のカバーはまだ売っているようなので、慌てて購入しました。
最新のKindle Paperwhiteについて
Kindle Paperwhiteとしては、2015年発売の第7世代Kindleの次が、2018年発売の第10世代Kindleで、これが現在の最新モデルとなります。(第8世代、第9世代はKindle Oasis)
第7世代と第10世代の違いは、
- 高さ2mm、幅1mm、厚さ0.92mm小さくなった
- WiFiモデルは23g、WiFi+無料3G(4G)モデルは26g軽くなった
- スクリーンとベゼルの段差がなくなった
- 防水仕様(IPX8等級)になった
- フロントライトのLEDが4個から5個になった
- 内蔵メモリが4GB/32GB(マンガモデル)から8GB/32GBに変更された
- WiFi+無料3Gモデルの通信が4Gになった
ということろ。
内蔵メモリ32GBのマンガモデルからだと大きな差はないので、まだ本体を買い換えるほどではないと思います。
ただ、今アマゾンで買うと、Kindle新規購入でKindle Unlimitedが3ヶ月分付いてくるオプションが無料で選べるので、ちょっと惹かれますね。今回のカバーがボロボロになる頃は買い替えを考えるかも…
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 8GB ブラック 電子書籍リーダー
今回買った専用カバー
ということで、今回買ったKindle第7世代用カバーがこれです。
今までのはボティに合わせて白っぽいカバーでしたが、今回は気分を変えてブラックに。
以前のカバーはかなりしっかりした作りでしたが、今回のはちょっと安物感があります。価格が3分の1以下なのでしょうがないかも知れませんが…
その分、重さは25gも軽くなりました。第7世代から第10世代で23g軽くなっており、それと同じくらい軽量化されたことになるので、これは地味に嬉しいです。
まとめ
以上、旧型となったKindle Paperwhiteの専用カバーを買い替えた話でした。
ちなみに筆者はカラーのKindle Fire(7インチ)も持っていますが、iPadがあるので最近はほとんど使っていません。
雑誌やマンガなどはiPadで読みますが、じっくり本を読みたいときは、やはりKindle Paperwhiteの方が集中でき、目も疲れないと思います。軽いので腕の負担も少ないし、持ち運びも楽ですね。

さあ、これでまたKindle本をガンガン読むぞ!