以前ちょっと話題になったカルディの「うなぎのいらないうな丼のたれ」というのが気になっていました。
先日行ったカルディでついに見つけたのですが、「うなぎのいらないうな丼のたれ」のそばに、そっくりなパッケージで「うな丼の素」というのが置いてあったので、そちらも買ってみました。
今回はまず「うな丼の素」を食べてみた話をしたいと思います。
東海農産の「うな丼の素」
こちらがカルディで売っていた「うな丼の素」です。
こちらはカルディではなく、東海農産株式会社ということろの商品です。
「うなぎのいらないうな丼のたれ」の方は本当に「たれ」だけのようですが、「うな丼の素」は本物のうなぎ蒲焼きのレトルトパックに、蒲焼きのたれと山椒がパッケージされたものです。
余談ですが、東海農産というと、カミさんが最近はまっている「じゃり豆」のメーカーでもあります。
「じゃり豆」もカルディで売っているのですが、「ひまわりの種」「かぼちゃの種」「アーモンド」に衣を付けて焼いたスナックです。
「うな丼の素」で作るうな丼を食べる
「うな丼の素」に付いている具材パックには、蒲焼き調理されたうなぎを細かく切ったものが入っています。ご飯の上に乗せ、「蒲焼きのたれ」と「山椒」をかければうな丼の出来上がり。
具材だけだと、さばの味噌煮缶みたいな香りが…
電子レンジで温めてもいいのですが、ご飯が温かければそのままでイケます。
あとはお漬物とお吸い物があれば完璧です！
ボリュームを別にすれば、味はうな丼以外の何者でもありません。
うなぎが細かいので、ひつまぶしに近いかな…
ということで、最後にお吸い物をかけて締めました。
わりと満足した！
おしまい
以上、カルディで見つけた東海農産の「うな丼の素」でうな丼を作った話でした。
1人前400円程度するのですが、味は本格的なので、これなら満足です。
なお、同時に買った「うなぎのいらないうな丼のたれ」についてはまだ食べていません。
どうやって食べようかな…
