2021年11月16日発売の雑誌DIME1月号の特別付録は「自撮り棒一体型スマホ三脚」です。
筆者は自撮り棒をほとんど使いませんが、1mまで伸びるスマホ三脚というのに惹かれて買って来ました。
DIME1月号特別付録「自撮り棒一体型スマホ三脚」
こちらがDIME特別付録「自撮り棒一体型スマホ三脚」の箱です。コンパクトに折り畳めるので箱も小さいです。
スマホホルダーも含めてコンパクトになるのがGOODです。
重さは144gと、大きさの割に軽く感じます。
スマホホルダー部分は回転しますが、ポールと一体になっていて簡単に取り外すことは出来ません。
持ち手の部分を開くと三脚になります。ポールを伸ばさない状態だと安定しています。
「自撮り棒一体型スマホ三脚」をミニ三脚として使う
「自撮り棒一体型スマホ三脚」をミニ三脚としてスマホをセットするとこんな感じになります。スマホの裏にリングなどを付けていると、位置によってはうまくホールド出来ないかも知れません。
スマホを立てて使う場合は、ポール接続部と干渉するのでスマホの下の方を挟む形になります。あまりこの形では使わないと思いますが…
三脚にしてポールを一杯まで伸ばすと、スマホのレンズの高さは90cmくらいになります。ここまで伸ばすと安定感がなくなるので、倒れないよう注意が必要です。
「自撮り棒一体型スマホ三脚」を自撮り棒として使う
「自撮り棒一体型スマホ三脚」を自撮り棒として使う場合、持ち手部分はプラスチック製ですがしっかりとしていて太いので、割とちゃんとホールドすることができます。
さすがに一杯まで伸ばすと重く感じますが、この形でもしっかりホールドすることは出来ます。
但しリモートシャッター機能はないので、100均でも売っているBluetoothのリモートシャッターを用意するか、セルフタイマーを使う必要といいでしょう。(あるいは動画で撮るか)
まとめ
以上、DIME特別付録の「自撮り棒一体型スマホ三脚」を買ってみた話でした。
筆者は普段自撮り棒を使いませんが、割と軽いし折り畳むと邪魔にならない形になるので、緊急用としてバッグに入れておいてもいいかなと思いました。