見た瞬間、もっと早く欲しかった!と思った商品。それがダイソーの「粒ガムボトル」です。
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筆者はサラリーマン時代、ボトル入の粒ガムをデスクの上に常備していました。
あまり褒められたものではありませんが、特に分厚い資料を読み込む必要があるときなどは、集中力が切れそうになると良くガムを噛んでいました。
なんて言うとカッコイイですが、本音はズバリ、眠気覚まし用です!(^_^;;

特に昼食後のデスクワークは…
ボトル入りの粒ガムは大量に入っていて良いのですが、指を突っ込まずに1粒だけ取り出すのが難しので、取り出し用の小窓が付いたボトル(2wayキャップ)を使ったりしていました。
最近は自宅にいることが多いのですが、相変わらず午後に眠気が襲ってくることに変わりはなく、自宅でも粒ガムを常備しておこうかと考えていました。
そこで、2wayキャップボトル入りガムを探していたところ、ダイソーで見つけたのが、\1粒ずつ出てくる!/「粒ガムボトル」です。
ちなみにボトルだけで粒ガムは入っていません。
何故「1粒ずつ出てくる」のかを言葉で説明するのは難しいのですが、ボトルがエンジンのシリンダーとピストンのような二重構造になっていて、ボトルの外側を手で上げ下げすることで、ピストン中央の出っ張りにガムがひとつ乗っかって出てくるという仕組みです。
①フタを開けて粒ガムを入れる
②フタを締めたところ
③ボトルの外側を持ち上げる
④ボトルの外側を持ち上げたときのボトル内部の状況
⑤ボトルの外側を下げる
⑥ボトルの外側を下げたときのボトル内部の状況
但し、ボトル内のスペースはあまり広くない上に、粒ガムを多く入れすぎると、複数のガムが引っ掛かってうまく出てきません。従って多くのガムは収められないのが残念です。
また、粒ガムが乗っかる部分が常に外側に晒されている状態なので、衛生上あまり好ましくありません。何でもいいのですが、この部分をカバーするモノを上に置いておくといいでしょう。筆者はプラスチック片をテープで貼り付けてみました。
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以上、ちょっと珍しかったので紹介したダイソーの「粒ガムボトル」の話でした。
ちなみに、詰替え用にはトップバリューの袋入がオススメです。

2wayキャップボトルも探そう…