まだまだ続く魯肉飯(ルーローハン)シリーズ、第7弾!今回はニッポンハムのチルド商品、「アジア食彩館」シリーズの「ルーロー飯」です。
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ニッポンハムのチルド惣菜は、野菜や豆腐などを後から加えるものもありますが、こちらの商品は特に何も加えることなく、電子レンジで温めるだけです。
1パッケージで2食分入りで、わかめのスープも付いていました。
ということで、レンチン50秒で出来上がり。
例によって煮玉子、炒めたほうれんそう、たくわんをトッピングしました。
こちらの豚肉はひき肉を使っていました。
ウチでは魯肉飯の素を使うときはひき肉を使うので、これは筆者好みです。

濃い目の味付けなんで、ご飯が進む!
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ここまで食べた魯肉飯に順位を付けようかと思いましたが、既に舌の記憶が怪しくなっているのでやめました。
でも、一番印象に残っているのは、オリエンタル食品の「台湾魯肉飯」でしょうか。ボリュームもあったし、味も濃く、スパイスもガツンと効いていて、筆者好みでした。
今回のニッパンハム「アジア食彩館 ルーロー飯」も、それに負けないくらい濃い味付けでおいしかったですが、スパイスはオリエンタル食品の方が効いていたかと思います。
ちなみに、これまでに食べた魯肉飯(ルーロー飯)を並べてみました。(記事の新しい方から)
- ニッパンハム「アジア食彩館 ルーロー飯」
- YOUKI「台湾魯肉飯の素」
- S&B「菜館Asia ルーロー飯の素」
- オリエンタル「台湾魯肉飯」
- ファミマ「お母さん食堂 ごはんにちょいかけ! ルーロー飯」
- 台湾甜商店「魯肉飯」
- 無印良品「ルーロー飯」

本場台湾で食べるのはいつになることやら…