sora’s おいしいノート

(当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています)

邪道なのでしょうが、無印良品のルーロー飯に紅しょうがをトッピング

何やら美味しいと評判の無印良品のレトルト食品。

中でも前から食べてみたかったのが、ごはんにかけるシリーズのルーロー飯です。


***

筆者は台湾に行ったことないので、本場の魯肉飯(正しくは滷肉飯らしい)の味は知らないのですが、甘辛く煮込んだ豚肉などをご飯にかけたものですね。

食べたことなくても、もう見た目で絶対美味しいに決まっています!

ガパオライスとかタコライスとかも大好物なので、いつか食べてやろうと思っていました。

ちなみに「滷」は塩辛いという意味で、同じ発音の「魯」は愚かとか鈍いという意味らしいです。日本では「滷」という漢字は使わないので、「魯」で代用したのでしょうか。


***

ということで、無印良品でようやく見つけて買ってきました、ルーロー飯。

無印良品のルーロー飯のパッケージ

以前の写真を見るとわりと大きめの豚肉が入っていたようですが、具材を見直したようで、今はひき肉が使われていました。それに、たけのこ、しいたけ、きくらげが甘辛いタレで一緒に煮込まれていて、ご飯とよく合います。

無印良品のルーロー飯

筆者は紅しょうがが大好きなので、思わず乗っけてしまいましたが、邪道ですかね?

美味しければいいですよね!


***

ところでこのルーロー飯、筆者は十分美味しかったのですが、台湾の方が食べても美味しいと思うのでしょうか。

YouTubeで検索すると、何人かの台湾の方が無印良品のルーロー飯を食べる動画が見つかりますが、表情を見ると微妙ですね。ただ中国語が分からないので、動画はこういうときに困ります。ブログならGoogle翻訳でだいたい分かるのですけどね…

中国語字幕付きの動画もあったのですが、「不是滷肉飯」(滷肉飯ではない)と表示されていたので、まずくはないけど滷肉飯とは別物と感じているようです。やはり八角の味がしないとダメみたい…

ただし、パッケージを見るとリニューアル前の商品でしたので、現行商品では味も変わっている可能性はあります。要は美味しければ何でもいいんですけどね。


***

台湾の動画見てたら台湾行きたくなってきました。

いつになったら海外旅行行けるのかな~