豚肉の代わりに焼餃子を使った酢豚、名付けて「酢餃子」を作ってみました。
「酢餃子」を作る
普通に酢豚を作るときの野菜です。ピーマン、(椎茸が無かったので)しめじ、人参、玉ねぎです。
酢豚用に野菜をカットして、酢豚の素を水で溶きます。冷凍餃子は一旦フライパンで焼いておきます。
フライパンで野菜を炒め、焼いておいた餃子を混ぜ合わせます。
水て溶いた酢豚の素を加え、とろみがつけば完成です。
「酢餃子」を食べる
それでは「酢餃子」を頂きます。
餃子にとろりとした酢豚のあんがよく絡んでいます。

意外とおいしい!
なんといっても酢豚は野菜がおいしいです。
餃子と酢豚の組み合わせはなかなか相性が良さそうです。

これ好きかも!
おしまい
以上、豚肉の代わりに焼餃子を使った「酢餃子」を作ってみた話でした。
筆者は酢豚の味が大好きなのですが、酢豚に入っているかたまりの豚肉が苦手なので、ミートボールを使った「酢ミートボール」をよく作ってもらっていました。
最近では鶏から揚げを使った「酢鶏」や、チキンナゲットを使った「酢チキンナゲット」など、色々とアレンジを試みていましたが、今回の「酢餃子」は「酢ミートボール」に匹敵するおいしさだと思いました。
ただ、冷凍とは言え一旦餃子を焼くのが手間なので、今度は水餃子でやってみたいと考えています。