春なので、ということでもないのですが、買ってあったプリマハムの「丸巻皮」の賞味期限が来たので、急遽ありあわせの材料で「春巻」を作りました。
「春巻」を作る
プリマハム「春巻皮」のパッケージに記載されているレシピでは、春巻の材料には豚肉、むきえび、しいたけ、ゆでたけのこ、もやし、にら、を使うことになっています。
ゆでたけのこ、もやし、にらが無かったので、代わりにキャベツとねぎを使うことにしました。
細かくカットした具材を炒め、醤油、酒、塩こしょう、中華だしで味付けをし、最後に水溶き片栗粉でとろみを付けます。
春巻の皮が10枚あるので、具も10等分しておきます。
春巻の皮に具を包みます。
油で揚げます。
ちなみに揚げ物ついでに、先日作って好評だった冷凍豆腐の唐揚げもまた作りました。
「春巻」を食べる
それでは「春巻」を頂きます。
皮がパリッパリでとてもおいしいです。
この食感がたまらん!
中の具にもしっかり味が付いていて、このままでもおいしいです。
おいしくできた!
おしまい
以上、ありあわせの材料で「春巻」を作った話でした。
そもそも「春巻」というのは春に芽が出る野菜を使ったことから名が付いたらしいですが、とりあえず何でも春巻の皮で包んで揚げちゃえばおいしくなりそうですね。