カルディでおいしそうなフルーツケーキが売られていたので買ってきました。
フランスのフォーシー(Forchy)というブランドの「オレンジケーキ」と「パイナップルケーキ」です。
フォーシー「オレンジケーキ」
まずは「オレンジケーキ」です。
オレンジピールとりんご/アプリコット/もも/オレンジのジェリー、オレンジリキュールなどが含まれています。
ちょっと意表を突かれましたが、横方向に4枚にスライスされています。
フルーツがたっぷり入っていておいしそうです。
フォーシー「パイナップルケーキ」
こちらは「パイナップルケーキ」です。
砂糖漬けパイナップルとりんご/ぶどう/マンゴー/パイナップル/パッションフルーツのジェリー、マンゴーリキュールなどが含まれています。
こちらも横方向に4枚にスライスされています。
「オレンジケーキ」に比べるとフルーツが少なめに見えます。(重さも若干軽い)
フォーシー「オレンジケーキ」と「パイナップルケーキ」を食べる
それでは「オレンジケーキ」と「パイナップルケーキ」を頂いてみます。
「オレンジケーキ」はオレンジの風味を強く感じ、爽やかな酸味もあっておいしいです。
「パイナップルケーキ」の方が若干甘めですが、こちらもフルーティでおいしいです。
どちらもリキュールの香りがしていいね!
パイナップルケーキ「旺來酥(オンライソー)」
ところで「パイナップルケーキ」といえば台湾の定番土産で有名ですよね。カルディにも売っていたので一緒に買ってきました。
こちらのパイナップルケーキは「旺來酥」と書かれています。パイナップルを意味する「鳳梨」は台湾では幸せを呼ぶという意味の「旺來」と同じ発音(オンライ)なので「旺來」の字を使ったりするようです。
ねっとりしたパイナップルジャムが詰まっています。
台湾土産で頂くあの味でした。
やっぱり台湾のパイナップルケーキは好き!
おしまい
以上、カルディで買った「オレンジケーキ」と「パイナップルケーキ」の話でした。
フランス製のケーキはリキュールの香りもして、爽やかでおいしいフルーツケーキでした。
そして「旺來酥(オンライソー)」の方は、さすがに台湾を代表するお菓子だけあって、フランス製ケーキに負けない存在感のあるスイーツでした。