運転免許証の「更新連絡書(お知らせ)」が来ました。
更新期間は、誕生日の1ヶ月前から2ヶ月間です。
更新手続きは警察署でもできますが、最寄りの警察署だと新しい免許証を後日取りに行くか郵送になるので、いつも即日交付できる運転免許センターまで行っています。
運転免許センターだと事前に写真を準備する必要がないし、日曜日も手続き可能です。(神奈川県の場合)
視力検査と運転用眼鏡について
このところ5年毎の免許更新時に眼鏡を作り直しています。
5年経過すると、それなりに視力が衰えてくるので、視力検査が通るか通らないかギリギリの視力になります。
かつて視力検査が一回で通らず何回か繰り返したことや、片眼が0.3以下だったため視野検査でなんとかパスしたこともありました。
なので、最近は必ず余裕のある視力を確保できる眼鏡を用意するようにしています。
ちなみに普通免許の条件は、
両眼で0.7以上、かつ片眼でそれぞれ0.3以上。片眼が0.3未満、もしくは片眼が見えない場合は他眼の視野が左右150度以上で視力0.7以上。 受験資格・適性試験合格基準(視力)一覧/神奈川県警察
となっています。
視力チェックアプリ「視力ログ」
ということで、視力のチェックをしてみました。
今回はスマホで簡単に視力がチェックできるアプリ「視力ログ」を使ってみましたので紹介します。(iOS用とAndroid用があります)
このアプリは、スマホあるいはタブレットを手で持って、ひとりで視力を測定することができます。
スマホを手で持ち、腕を伸ばしたときの眼とスマホとの距離を設定して、測定を開始します。
スマホの場合は、ランドルト環の向きを指でフリックして回答します。(タブレットの場合はタップで回答)
視力0.1から始まり3回正解でその視力クリア、2回間違えると測定終了で、測定結果が表示されます。測定結果を記録しておくこともできます。
測定が終わると毎回全画面広告が表示されるのが邪魔ですが、広告非表示モードというのが用意されていて、あらかじめ広告を一定時間視聴することで、その後1週間は広告が非表示になります。
設定画面に広告非表示期間がいつまでかちゃんと表示されます。この機能はとても良心的でありがたいと思います。
なお、別途視力測定用のランドルト環を印刷し、3mの距離からチェックしてみましたが、ほぼ同じような結果でした。
まとめ
視力をチェックした結果、今回もギリギリまで視力が衰えていそうなので、やはり眼鏡を作り直したいと思います。
偶然ですが、まるで図ったように、運転用の眼鏡のレンズにヒビが入ってしまいました。
このフレームはまだ問題ないのでレンズだけ交換する手もありますが、コスパが悪いし、気分一新でフレームごと買い直すことにします。