家事ヤロウで知ったのですが、たたみ寿司とかいうものが世の中では流行っているそうで…
はやり病は御免被りたいものですが、食べる方のハヤリモノには目がない筆者は、ようやく試してみることができました。
たたみ寿司の材料
たたみ寿司がバズったのは、目からのウコロの発想のユニークさと、誰でもつくれる簡単さにあると思います。これを見たら、誰でも一度やってみたくなるハズ。
材料は手巻き寿司と同じように、酢飯と好きな具材を用意すればいいのですが、海苔は、手巻き寿司が半切りサイズを使うのに対し、たたみ寿司は全型海苔をそのまま使います。
ということで、全型海苔と、
- アボカド
- マグロ
- イカ
- サーモン
- エビ
- カニカマ
- 玉子焼き
など、好きな具材を少しづつ用意しました。
たたみ寿司をたたむ
それでは作って行きましょう。まずは料理用鋏で、海苔の一辺の真ん中から半分まで切り込みを入れます。
右上にご飯を敷いたら、好きな具材を乗せていきます。
あとは左下から順番に折り畳んで行くだけ。
これで出来上がりです。
たたみ寿司の感想
手巻き寿司に比べると具材を多く挟むことができます。
具材を多く入れ過ぎると、食べ進めるに従って崩れていくので、気を付けないと最後の方はグチャグチャになります。
具材が同じならば、味は手巻き寿司と変わりはずですが、たたみ寿司の方が具材を多く入れられるので、バラエティ豊かな味わいにしやすいです。
手巻き寿司よりもたたみ寿司の方が好きかな…
醤油を付けて食べようとすると崩れやすいので、具材に味を付けてからたたむと幸せになれるかも知れません。
おしまい
以上、たたみ寿司を作ってみた話でした。
馴れないと手巻き寿司より食べにくいかも知れませんが、たたみ寿司は多くの具材を一緒に食べられるので、結構リッチな味わいが楽しめます。
今度はマグロをしょうゆ漬けにしておこう!