エスビー「神田カレーグランプリ」シリーズの最後を飾るのは、第7回(2017年)グランプリ受賞店にして2019年大会の神田カレーマイスター賞を受賞した「お茶の水、大勝軒」です。
今回は、エスビー「噂の名店」シリーズから、第2回(2012年)グランプリ受賞店でもある「マンダラ」のカレーと一緒にいただきます。
エスビー「神田カレーグランプリ」と「噂の名店」
エスビー「神田カレーグランプリ」シリーズの最後は、「復刻版カレー」に続いて再登場の「お茶の水、大勝軒」の「スパイシードライキーマ」です。お店の「中辛」ですが、エスビーの基準では最高ランクの「5」なので結構辛そうです。
「特製スパイストッピング」の小袋が付属しています。
そしてこちらは同じエスビーの「噂の名店」シリーズから、「マンダラ」の「バターチキンカレー」です。「神田カレーグランプリ」シリーズの「ビーフマサラカレー」に続いてこちらも再登場。
エスビーの基準の最高ランクは「5」だと思っていましたが、なんとこちらはそれを超える「HOT」の辛さです。
「スパイシードライキーマ」と「バターチキンカレー」の合い掛けで食べる
それでは今回も「スパイシードライキーマ」と「バターチキンカレー」を半分づつ合い掛けにしていただきます。
まずは「お茶の水、大勝軒」の「スパイシードライキーマ」です。ひき肉と特製スパイスの香りと食感が素晴らしいです。
このカリっとした食感いいね…
こちらが「マンダラ」の「バターチキンカレー」です。トマトの酸味と濃厚なバターの香りが効いていて、あとからガツンと辛さが来ます。
いや、かなり辛いわ!
おしまい
以上、エスビーの「神田カレーグランプリ」シリーズの最後は、「噂の名店」シリーズも参加させて合掛けカレーを食べた話でした。
今回のふたつが一番辛かったと思いますが、個人的には一番おいしい組み合わせでした。
なお、エスビー「噂の名店」シリーズは、現時点で10種類が発売されています。(グリルグランドはハヤシ)
- プティフ・ア・ラ・カンパーニュ(東京・半蔵門)
- マンダラ(東京・神田)
- 白銀亭(大阪・本町)
- コロンビアエイト(大阪・北浜)
- エリックサウス(東京・八重洲)
- アジャンタ(東京・麹町)
- ハイチ(東京・中野)
- 珊瑚礁(鎌倉・七里ヶ浜)
- こりす(北海道・札幌)
- グリルグランド(東京・浅草)
中には最初から合掛け前提のパッケージもあり、こちらも要チェックのシリーズですね。