業務スーパーに行ったときに買ってあった「畑のお肉のカレーそぼろ」を使って、「オムカレーピラフ」を作ってみました。
ちなみに正式には、米を蒸して作るのが「ピラフ」で、炊いたご飯を炒めて作るのが「チャーハン」らしいですが、語感優先で「カレーピラフ」で行きます…
業務スーパーの「畑のお肉のカレーそぼろ」
「畑のお肉のカレーそぼろ」を製造しているのは、業務スーパーを経営する神戸物産のグループ会社「宮城製粉株式会社」ということろです。業務スーパーで大人気の「鶏そぼろ」や「牛そぼろ」なども同じですね。
「畑のお肉」とは大豆のこと。筆者はマルコメの「ダイズラボ」シリーズは大好きなので、この商品にも興味がありました。このままご飯に載せてもおいしそう…
「オムカレーピラフ」を作る
今回はこれでカレーピラフを作ります。

分量の見当が付かなかったので現場合わせで…
結局、1合のご飯にひと瓶全部使いました!
カレーピラフの出来上がり。これだけでもおいしそうですが…
卵に牛乳とマヨネーズを溶いてフライパンで軽く焼き、トロトロのうちにカレーピラフの上に載せました。
上に掛ける簡単オーロラソースは、ケチャップとマヨネーズを1:1で混ぜてウスターソースをちょびっと加えたもの。
「オムカレーピラフ」の出来上がりです!
「畑のお肉のカレーそぼろ」で作る「オムカレーピラフ」の味
カレーピラフは、「畑のお肉のカレーそぼろ」だけだと少し甘いかも知れません。お子様用としてはいいですが、物足りなければお好みでガラムマサラなどのスパイスで調整するといいかも。
でもオーロラソースを掛けた玉子と一緒に食べると、カレーピラフの甘さがちょうどいい感じになります。

オーロラソースと良く合うね!
ということで、意外とおいしかったので、まずは成功です!
おしまい
以上、業務スーパーで買った「畑のお肉のカレーそぼろ」で「オムカレーピラフ」を作った話でした。
業務スーパーの瓶詰めそぼろシリーズでは、やはり「鶏そぼろ」が一番好きですが、「畑のお肉のカレーそぼろ」もご飯のお供として侮れません。
大豆ミートを使っている点もポイントで、改めて見直しました。