sora’s おいしいノート

(当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています)

いわし丸干しに辛子明太子を詰めて「明太いわし」

スーパーで割りと大きめの「いわし丸干し」を売っていたので買ってきました。

写真:いわし丸干しのパッケージ

今回は株主優待で頂いた冷凍辛子明太子が残っていたので、「明太いわし」にしてみました。

いわし丸干しで「明太いわし」を作る

辛子明太子は薄皮を取って中身をしごき出しておきます。冷凍してある場合は解凍する前の方が薄皮を取りやすいです。

写真:冷凍辛子明太子の薄皮を取る

いわし丸干しは頭を落とし、腹を割いて内蔵を取り出し、手で開いて中骨を取ります。ついでに邪魔な腹骨と背びれもできるだけ取り除いておきます。今回使うのは丸干しのため下味は不要です。

写真:処理済のいわし丸干し

開いたいわしに辛子明太子を乗せていきます。

写真:明太子をいわしに詰める

ラップでくるんで形を整えます。

写真:ラップでくるんで形を整える

フライパンにフライパン用ホイルを敷いて明太いわしを並べ、蓋をして中火で4~5分焼きます。

写真:フライパンでいわしを焼く

反対側も3~4分焼き、いわしの両面にこんがりと焼色が付いたら完成です。

写真:焼き上がり

「明太いわし」を食べる

それでは「明太いわし」を頂きます。

写真:「明太いわし」

こんがり焼けたいわしと明太子がおいしそうです。

写真:「明太いわし」をひとくち

カミさん

香ばしくておいしい!

骨を取ってあるのでとても食べやすいです。

写真:「明太いわし」をもうひとくち

sora

これはご飯が進む!

おしまい

以上、いわし丸干しで作った「明太いわし」の話でした。

筆者はにがい内蔵が苦手なので、普通に丸干しを焼いても内蔵は取ってしまうのですが、今回は大きめのいわしだったので焼く前に内蔵を取り、代わりに辛子明太子を詰めてみました。

通常の明太いわしは生のいわしで作ると思いますが、丸干しでも問題なくできました。

内蔵の処理は面倒ですが、とてもおいしかったので、これはお勧めです。

Amazon 「魚卵」の売れ筋ランキング