なんか食べ物の話が続いてしまいましたが…
もうすぐ土用の丑の日ですが、昨年に続いて松屋では「うな丼」などうなぎ関連メニューを期間限定で販売中です。
今年は「うなとろ牛皿御前」という豪華バージョンも加わったので、早速株主優待券を使って味わってみました。
今年の松屋のうなぎメニュー
今年の松屋のうなぎ関連メニューは以下の通りです。(2020年7月14日10:00販売開始)
- うな丼(みそ汁、ミニお新香、山椒小袋付き)850円
- うな丼ダブル(みそ汁、ミニお新香、山椒小袋付き)1,390円
- うなぎコンボ牛めし(みそ汁、ミニお新香、山椒小袋付き)990円
- うなとろ牛皿御前(みそ汁、ミニお新香、とろろ、半熟玉子、牛小鉢、山椒小袋付き)850円
- うなとろ牛皿御前ダブル(みそ汁、ミニお新香、とろろ、半熟玉子、牛小鉢、山椒小袋付き)1,640円
全て持ち帰り可能ですが、持ち帰りにはみそ汁は付きません。
また、うなぎ関連メニューに関してはライス大盛り無料です。
株主優待券の利用範囲
松屋の株主優待は、100株以上で年間10枚の優待券がもらえます。(2021年からは100株以上かつ継続保有期間1年以上で10枚、3年以上で12枚)
優待券1枚で「松屋」「松のや」「松乃家」「マイカリー食堂」「松そば」にて、利用可能メニューから1品を選んで食事することができます。
利用可能メニューは利用する店舗で販売中のメニューなら大体どれでもいけますが、ラージとかダブルなどの増量メニューは対象外です。
また、優待券は持ち帰りにも利用可能で、WEB弁当予約(松弁ネット)を使えば待ち時間を短縮して持ち帰ることができます。
うなとろ牛皿御前の満足度
ということで、「うなとろ牛皿御前」をネット予約してテイクアウトしてきました。
テイクアウトだと、うなぎのたれが別で付いてくるのが有り難いです。
もちろんご飯は大盛りにしました!(^_^)v
容器も絵柄付き。
肝心のうなぎは柔らかくて美味しいです!
ご飯大盛りにしたので、牛丼としてもガッツリ頂けます。
うなぎのたれは多めに付いているので、半熟玉子やとろろにかけても美味しいです。
まとめ
松屋の株主優待券は、マクドナルドの株主優待券と同様、価格に関係なく選べるので、ケチな話ですが、やっぱりその時点で一番高価なメニューを選んでしまいますよね。
それでも高いメニューで900円前後でしたが、さすがうなぎ!多分、1,100円というのは、筆者が今まで松屋の株主優待券で食べた中で一番高価なメニューです。
もちろん専門店のうな重と比べるようなものではありませんが、この手の定食・弁当としては、美味しくてボリューム満点で、超満足な一品でした!
優待券はまだ沢山あるので、期間中にもう一回くらい行くかも…