ロピアで「シンガポール名物 海南鶏飯」というお弁当を売っていました。
筆者はカルディの「海南鶏飯の素」ですっかり海南鶏飯にはまっているので、早速買って帰りました。
ロピアの「シンガポール名物 海南鶏飯」
ロピアの「シンガポール名物 海南鶏飯」は、炊き込みご飯の上に蒸し鶏が乗っかっていて、タレが別の容器に入っています。
タレの容器を外して電子レンジで温めました。
タレは白ゴマと唐辛子入りのしょうゆ味っぽいものです。
生姜とニンニクが効いていて、とてもおいしいタレです。
でも、蒸し鶏は色々なタレを付けて食べるのが楽しいので、タレが一種類だと物足りません。
有限会社マルゼンフーズの万能調味料「にらタレ」
ということで、同じくロピアで冷奴用にと思って買った万能調味料「にらタレ」も試してみました。
こちらも唐辛子と白ゴマ入りで、見た目はとても辛そうですが、実際にはそんなに辛くありません。
ニラと濃口醤油の風味が抜群で、蒸し鶏にもとても良く合います。
豚キムチと「にらタレ」
「にらタレ」は有限会社マルゼンフーズというところが製造した商品。他にも、ラーメンやそば、納豆、温野菜、目玉焼き、焼そば、刺し身など、そのままでも、一緒に炒めても良く、色々アレンジできそうなタレです。
翌日作った豚キムチが割と甘口に仕上がったので、「にらタレ」を混ぜてみると…
一気に味に深みが出て、とてもおいしくなりました。
この「にらタレ」は本当に何にでも合いそうなタレなので、とても気に入りました。
おしまい
以上、ロピアで買ったお弁当「シンガポール名物 海南鶏飯」と万能調味料の「にらタレ」の紹介でした。
カミさんがふと手に取った「にらタレ」が意外なほどいい味だったのには驚きました。
動物的な感ね!
それと、やっぱり「海南鶏飯」はおいしいです。シンガポールは行ったことありませんが…
コロナが収束したらシンガポールにも行ってみたい!