2021年4月15日発売の雑誌DIME6月号の特別付録は「スマホLIVEスタンド」です。
筆者はちょうど、デスク上でしっかりスマホをホールドしてくれるスタンドが欲しかったところ。
この「スマホLIVEスタンド」は筆者のニーズにぴったりなので、待ってましたとばかり買ってきました。
デスク上で使うスマホ用スタンド
スマホ用のスタンドは、ブツ撮り用にいくつか持っていますが、しっかりホールドしてくれるものと言うと、やはりカメラ用の三脚にスマホホルダーを付けたものになります。
デスク上でブツ撮りするときにはミニ三脚を使いたいところですが、実際にはスマホが重いため、撮影したいアングルにすると倒れてしまいます。
かといってフレシキブルアームのものは、揺れがなかなか収まらないので使いづらいのです。
DIME付録の「スマホLIVEスタンド」
ということで早速、DIME6月号を購入して来ました。
雑誌の付録にしてはズッシリと重い箱で、期待が高まります。
内容物はこんな感じ。結構バラバラに分解されて梱包されているので、間違えずに組み立てる必要があります。
スタンドのベースは重さが229gありました。
組み立てるとこんな感じになります。ベース以外の部品は軽いので重心はかなり低くなります。
ポールを伸ばすとホルダーの高さは32cmくらいになります。
スマホ(iPhone6plus)をホールドするとこんな感じになります。
ホールドできるのは幅58~90mm、厚み9mmまでとなっています。
しっかりしていて、とても安定しています。
もちろん横位置でも問題ありません。
これなら手元のブツ撮りが楽になりそうです。
まとめ
筆者は主にデスク上での撮影に使うつもりですが、もちろん、動画を視聴するときや、台所でレシピを参照するときにも便利に使えると思います。
三脚のように場所を取らずに、自由なアングルでしっかりホールドしてくれるので、使いみちは非常に多いと思います。
以上、DIME特別付録の「スマホLIVEスタンド」の紹介でした。