2021年5月13日発売の雑誌DIME7月号の特別付録は「LEDライティングボード」です。
DIME付録「LEDライティングボード」の内容物
USB接続で14個の内蔵LEDライトが光り、トレース台や写真撮影の補助ライトとしても使えるボードです。
内容物は、LEDライティングボード本体とUSBケーブルの2点です。
「LEDライティングボード」のサイズ
ボードの大きさは24cm☓15cm、厚みは3.5mmくらいと薄いです。
重さも126gと軽いです。
USBケーブルで電源と繋ぐと、とても明るく光ります。(2800ルーメン)
「LEDライティングボード」の電源スイッチ
「LEDライティングボード」は本体にも付属のUSBケーブルにも電源スイッチがないので、スイッチ付きのUSBケーブルに交換しました。
ケーブル抜き差しは面倒なので、やはりスイッチでオンオフできると便利です。
「LEDライティングボード」をトレース用途で使う
本来のトレース用途としては、最近ではスキャンしてデジタルで処理してしまうので、あまり使わないかも知れません。
但し、不祝儀袋などでヘタな手書き文字を書かなければならないときには、お手本をトレースするのに使えそうです。
「LEDライティングボード」をディスプレイ用途で使う
ボードの上に模型を置いて、ライトアップして楽しむことができます。
薄くてスタイリッシュなので、模型やフィギュア好きの人にはいいかも知れません。
「LEDライティングボード」を補助ライトとして使う
補助ライトとして使うにはホルダーが欲しいので、手持ちの車載用タブレットホルダーを使ってみました。
ボードが軽いので、タブレット用のホルダーなら何でも使えそうです。
いい感じにライティングできます。
まとめ
以上、DIME特別付録の「LEDライティングボード」の紹介でした。
正直、トレース台ならいらないかなと思いましたが、リングライト以外の補助ライトが欲しかったので、ちょうどよかったです。
モバイルバッテリーを使えばどこへでも持っていけるので便利です。
但し、スイッチ付きのUSBケーブルは必須ですね。あと、何かしらのホルダーも工夫する必要がありますが、本体が軽いので自由度は高そうです。