1月11日は鏡開きの日です。と言っても地方によって異なるようで、一般的に松の内が7日までの地方は11日、松の内が15日までの地方は20日が多いようです。
鏡開きの日には、松の内の間お供えしていた鏡餅を下ろして食べることで、その年の無病息災を願うのが習わしです。
ということで、ウチでも一応小さな鏡餅「福ふく お供え餅」をお供えしていたので、お下げして中のお餅を頂きました。
入っているお餅は160g。二段重ねに見えますが一体型です。
これだけでは寂しいので、スティックタイプのサトウの切り餅「いっぽん」も投入します!
本来の鏡開きは刃物でカットしてはいけないようですが、これは無理…
適当な大きさにカットしたらフライパンで焼きます。
焼いたお餅は、お湯にくぐらせて柔らかくします。
こしあんを絡めてあんころ餅の完成です。
おいしく頂きました!
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今年一年、健やかに過ごせますように!