カミさんが好きな「ひまわりの種」が業務スーパーで売っていたので買ってきました。
「ひまわりの種」って、鳥や小動物のエサみたいなイメージがありますが、アメリカや中国では食用として人気があるらしいです。
栄養豊富なので、日本でもスーパーフードとして認識されはじめているとか…
洽洽のひまわりの種(オリジナル)
こちらが業務スーパーで売っていた「原香瓜子/ひまわりの種(オリジナル)」です。
製造は中国の洽洽食品という会社です。「洽」の字は日本語の音読みだと「コウ」ですが、ピンインは「qià」なので発音は「チャチャ」が近いのかな?会社名の英語表記も「QIAQIA FOOD CO., LTD.」ですね。横文字のトレードマークは「ChaCheer」ですが…
ローストして食塩だけで味付けされたもので、素材本来の味が楽しめます。
小さな殻に包まれたままローストされています。
殻の割り方はパッケージサイドに記載されていました。
先っちょを歯で1度噛んでから、縦にしてまた噛んで割ると簡単に殻が取れます。
昔飼っていたオウムが嘴で上手に割って食べてたよ!
あるいは、爪の先を殻の縁に入れることでも割ることができます。
殻を割るとこんな感じ。
かすかな塩味がして、クルミに似た風味です。
素朴な味がいいね!
洽洽のひまわりの種(本格中華味)
「ひまわりの種」にはオリジナルの他にいくつか種類がありましたが、「本格中華味」というのも買ってみました。
「SPICED FLAVOUR」とあるように、5種類の香辛料と塩で味付けされています。
5種類の香辛料とは、八角、山椒、甘草、桂皮、ウイキョウです。
袋を開けると香辛料の香りが充満します。味付けもしっかりされています。
これはクセになる!
おしまい
以上、業務スーパーで「ひまわりの種」を買った話でした。
先日、「ピスタチオ」のことを書きましたが、「ひまわりの種」は更に小さく、掛かる手間の割に口に入る量が少ないので、あまり食べられません。
「ひまわりの種」も食べ過ぎは禁物なので、ちょうどいいかも知れません。
これを混ぜてパンを焼いてもいいかも…