このところ毎年恒例になっている胃と大腸の内視鏡検査を今年も受けてきました。
タイトルにある通り、今年も大腸ポリープが見つかり、その場で切除となりました。
内視鏡検査準備
もう慣れてしまいましたが、今年も大腸検査前日の夜9時に飲む下剤と、当日の検査前に飲む下剤を渡されました。
こちらは検査4時間前から2時間かけてゆっくり飲む1.8リットルの下剤です。
慣れたとは言え、短時間に10回以上トイレに行くのはやはり苦行ですね。
内視鏡検査後
検査自体は鎮静剤が効いて全く苦痛はありません。ほとんどの時間は眠っているのですが、今回も小さな大腸ポリープを切除するところはリアルタイムにモニターで確認できました。
大腸ポリープを切除したので、1週間は食事制限が掛かります。とりあえず1日分は病院で渡された大腸検査食を頂くことになります。
まとめ
こうも毎年ポリープが見つかるとは、ポリープができやすい体質なのでしょうか。大腸ポリープは放っておくとがん化する可能性があるので、年1度の検査は欠かせなくなってしまいました。
ちなみに検査前日も食事制限されるので、うどんとかおかゆを食べていました。
術後1週間は消化の良い食べ物しか口にできないので、メニューが限られてきます。当ブログもまた「消化の良い食べ物シリーズ」が始まることになりますが、そろそろネタ切れかなぁ…