ドライマンゴーのヨーグルト漬けについて紹介します。
ドライフルーツはそのままでもおいしいですが、プレーンヨーグルトに漬け込むと本来の柔らかさが戻り、トロっとした生のような食感と甘さがヨーグルトと溶け合って、最高においしく食べられます。
マンゴーのドライフルーツ
筆者はマンゴーが大好きです。最近ではスーパーでも一年中手に入るような感じがしますが、本来はこれから夏にかけてが旬の季節ですね。
でも甘くておいしいマンゴーは結構な値段がするし、安いモノは当たり外れが大きい印象…
生の果実は痛みやすいし、食べ頃の判断も難しいです。
そこへいくとドライフルーツのマンゴーは、剥く手間もなくスナック感覚でいつでも食べられて、長期保存ができるので便利です。
ドライマンゴーのヨーグルト漬け
こちらが今回使用するドライマンゴーです。フィリピン産で、一袋にマンゴーが6.5個分(150g)も入っています。
ヨーグルト漬けに使うのは、400g入のプレーンヨーグルト。これはイオンの安いやつですね!
ヨーグルトの容器に、ドライマンゴーを食べたい分だけ漬け込みます。無理すれば一袋全部(150g)漬け込むこともできますが、50gくらいが適量かも。
ドライフルーツが多いと、その分甘みが強くなるので、そこはお好みで…
一晩漬ければできあがり!大きめのマンゴーの果肉が柔らかくておいしいです。
おいしい!まるで生みたい!
このドライマンゴーは砂糖が使われているのでとても甘いのですが、プレーンヨーグルトの酸味と混ざってとても爽やかなフルーツの味わいになります。
砂糖不使用のドライマンゴーのヨーグルト漬け
次に、砂糖不使用のドライマンゴーで試してみました。こちらはメキシコ産の65g入りのものです。
今回使用するのは400g入のビヒダスヨーグルトです。
ドライマンゴーは大きいままだと食べづらいので、少しカットして漬け込みます。
マンゴー自体の甘さのみで、より自然な風味のマンゴーが楽しめます。
おいしいけど、もう少し甘さが欲しい…
おしまい
以上、ドライマンゴーのヨーグルト漬けの話でした。
砂糖不使用のドライマンゴーを使った方は、お好みでハチミツなどを掛けるといいかも知れません。
ちなみに業務スーパーのワッフルと組み合わせると、ワッフルの甘さとドライマンゴーヨーグルトの酸味がいい具合にマッチして、ちょっとリッチなデザートが楽しめました。
ドライマンゴーは、前日に漬け込んでおけば翌朝にはおいしく食べられるので、朝食にオススメです。
マンゴーに限らず、ドライフルーツはヨーグルトと良く合うので、好きなドライフルーツで試してみるのも楽しいと思います。
ドライフルーツミックスもいいね!