sora’s 早起きノート

日常と世の中の動きの隙間ウォッチ

自動販売機で買った焼きあご入り「だし道楽」は主役級の逸材でした

自宅の近くに「だし道楽」の自動販売機が設置されました。

気になったので早速買ってみました。

「だし道楽」の自動販売機

だしの自動販売機については、以前、所さんの番組で紹介されたのを見た記憶がありますが、自宅の近くにも設置されたことで、改めて興味がわきました。

「だし道楽」の自動販売機

トビウオの絵が描かれ、大きく「だし道楽」と書かれた白い自動販売機は、道路沿いに設置してあるので結構目立ちます。

調べてみると、「だし道楽」を販売している有限会社二反田醤油では、コインパーキングの「三井のリパーク」と提携しているようで、「三井のリパーク」の駐車場敷地内に設置されていることが多いようです。

ウェブサイトに自動販売機の設置場所が記載されており、筆者の普段の行動範囲というか、自宅から10km圏内に5箇所も設置されていることが分かりました。

二反田醤油について

「だし道楽」の製造・販売元である「有限会社二反田醤油」は、広島県江田島市に本社のある醤油・だしメーカーで、直営のうどん店も経営しています。

少し脱線しますが、調べていて「二反田醤油」を社名に含む会社が、この会社の他にふたつあることに気が付きました。

ひとつは福岡県築上郡上毛町に本社のある「有限会社二反田醤油本店」、もうひとつは大分県中津市に本社のある「有限会社二反田醤油店中津川工場」です。

ネットで見つけた「有限会社二反田醤油店中津川工場」のパンフレットには、

二反田次男(初代)福岡県南吉富村にて創業
昭和三十四年、二男・二反田次郎によって(有)二反田醤油店中津工場を分家として設立
二反田醤油店パンフレット

とあったので、この九州のふたつの会社は関係がありそうですが、広島の会社との関係はどうでしょうか。

「二反田」というのは珍しい名前ですが、日本姓氏語源辞典によると、「二反田」姓の発祥地として広島県江田島市と福岡県上毛町がそれぞれ記載されているので、偶然同じ姓の人が別の地で醤油会社を興したということかも。ちょっと不思議ですね。

なお公式サイトによると、福岡の二反田醤油本店は大正7年創業、広島の二反田醤油は戦前から営んでいた江田島の小さな醤油屋からはじまり平成3年に開業、となっています。

自動販売機でのだし販売

自動販売機でだしを売るというアイデアについて、広島の二反田醤油の二反田博文社長はたびたびマスコミで取材を受けています。

「だし道楽」は平成15年に商品化し、当初は直営店での販売でしたが、好評だったので24時間自由に購入できるようにと、平成19年から自動販売機での販売を開始したようです。

筆者が数えたところ、現時点で「だし道楽」の自動販売機は、全国142箇所に設置されています。

しかし、だしの自動販売機は今や「だし道楽」だけではありません。

実は福岡の二反田醤油本店も「だし職人」ブランドでだしを自動販売機で販売しています。

だし職人」は、千葉県船橋市に本社のある「株式会社大慶エステート」が運営している自動販売機事業のブランドで、二反田醤油本店のあごだしの他に七福醸造の白だしも販売しています。

そして「だし道楽」と似たようなデザインの白い自動販売機で、設置場所は東京を中心に千葉と神奈川に展開しています。

焼きあご入り「だし道楽」

ということで、買ってきました。焼きあご入り「だし道楽」。

焼きあご入り「だし道楽」

自動販売機では「焼きあご入り」と「宗田節入り」の二種類を売っていました。どちらも1本700円。取り敢えず「焼きあご入り」を選びましたが、気に入ったら「宗田節入り」も買ってみようと思います。

「だし道楽」焼あご入りと宗田節入り

だしなので和風料理なら何にでも使えますが、まずは玉子かけご飯の醤油代わりに使ってみました。

最近は玉子かけごはん専用の醤油が色々売られていますよね。筆者も以前は、「ふなっしーの卵かけごはんしょうゆ」が気に入っていて何回かリピートしたのですが、今は普通の醤油で食べています。

確かに醤油を変えると味が激変するのですが、玉子かけご飯は普通の醤油でも充分美味しいと思います。 ですが、せっかくだからと「だし道楽 焼きあご入り」を掛けて玉子かけご飯を食べてみました。

醤油よりも色が薄いので適量を掴みにくいのですが、うどんつゆとしては7~8倍に薄めてちょうどいい位に濃縮されていますので、醤油よりもかなり少な目に掛けて丁度いい感じでした。

だし道楽玉子かけご飯

ひとくち食べて、その違いに驚きました。

玉子かけご飯には違いありませんが、あごだしが主役に躍り出た感じで、ものすごく美味しく感じました。これはクセになります!

もちろん、玉子焼きにも使ってみました。

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だし道楽玉子焼き

これはもう鉄板の美味しさですね。これもあごだしが主役でした。

まとめ

以上、「だし道楽」についてご紹介しました。

だしを使い終わった後、ペットボトルの中に入っているトビウオは、オーブンで焼いてふりかけにしたり、炊き込みご飯に一緒にいれたりと使い道があるようで、それも楽しみです。

ちなみに自動販売機が近くにない方は、通販でも購入できるようです。


次は絶対、宗田節入りの「だし道楽」を試してみたいと思います。