コストコのRASKASクリームチーズを使ったチーズケーキは何回か焼いてみましたが、今回はカミさんが挑戦し、完成形と言っていいものができました!
RASKASクリームチーズとメスティンで焼くチーズケーキ・改
今回のチーズケーキの材料です。
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(生地用)
- RASKASクリームチーズ 5ポーション(140g)
- 砂糖 40g
- 卵 1個
- 生クリーム 140ml
- 薄力粉 20g
- レモン汁 10ml
- ビスケット 50g
- 無塩バター 20g
以前の材料と違うのは、砂糖と薄力粉の割合を減らしたこと、そして土台用にビスケットと無塩バターを追加したことです。
まずはクリームチーズをポーションから出してレンチンし、生地用の材料を混ぜ合わせます。
今回は滑らかな生地にするため、型に流し込む前に漉し器を通しました。
土台を作るため、ビスケットを砕いて溶かしたバターを混ぜ、クッキングシートを敷いたメスティンの底に敷き詰めます。
ラップで包んだビンの底などで平らにします。
生地を流し込んだら、予熱した170℃のオーブンで45分焼きました。
串を刺すと少し生地が付いたので、オーブン庫内の余熱で10分ほど焼きました。
焼き上がりです。
きめ細かく焼けています。
しっとりしたベースも、チーズケーキによく合っています。
以前のモッチリ感がなくなり、チーズケーキらしい食感になりました。
なめらかで濃厚で、とてもおいしいチーズケーキになりました。
わーい、最高においしいのが焼けた!
おしまい
以上、RASKASクリームチーズとメスティンで作るチーズケーキの改良版をカミさんが焼いた話でした。
薄力粉の割合を減らしたせいか、濃厚だけどあっさりしたチーズケーキらしい食感が実現出来ました。漉し器を通してきめ細かい生地を作ったのが良かったかも知れません。
この形のチーズケーキとしては完璧かな!