以前、ロピアで購入した万能たれ「にらタレ」が非常に気に入ったので、また買おうと思ってロピアに行ったのですが、「ねぎたれ」の隣に、似たようなパッケージの「国産ねぎの食感豊かな料理にあうタレ」というのを発見したので、試しにそっちを買ってきました。
国産ねぎの食感豊かな料理にあうタレ
「国産ねぎの食感豊かな料理にあうタレ」略して「ねぎタレ」を製造しているのは、大阪の老舗漬物会社の株式会社天政松下です。3月1日に新発売した商品ということです。
松下です😊
— てんてん【天政松下 公式】 (@tenmasa_sns) 2021年3月6日
3月1日に発売した「ねぎタレ」‼️
発売初日から置いていただいたスーパーさんもあります😭
色んな料理に使えるので、見かけたら是非ご賞味下さい😊#天政のねぎタレ #天政松下 #ねぎ #ねぎタレ #豆腐 #冷奴 pic.twitter.com/epgxcW5pou
見た目は辛そうですが、そんなでもありません。
にんにくと白ごまの香りが強く、食欲をそそります。
冷奴とベストマッチ!
おかかを振りかけると更に和風に…
ねぎベースでにんにくとごまによる旨味が強く、何にでも合いそうな万能タレです。
マルゼンフーズの「にらタレ」と天政松下の「ねぎタレ」
以前購入したマルゼンフーズの「にらタレ」も、衝撃的なほど旨味の強い万能タレでした。
マルゼンフーズの「にらタレ」と天政松下の「ねぎタレ」は、どちらもしょうゆ、にんにく、とうがらし、ごまを使っていて、ピリ辛で旨味の強い、非常に似通った味付けです。食感は多少違いますが、最終的には「にら」と「ねぎ」の香りが両者の違いとして現れているようです。
ちなみに「にら」と「ねぎ」はどちらもヒガンバナ科ネギ属の植物で、含まれる栄養素も似ていますが、風味が全く異なります。玉ねぎに似た香りがして日本料理に良く使われる「ねぎ」に対して「にら」はにんにくに似た強い香りが特徴で、中華料理や韓国料理によく使われます。
どっちもおいしいね!
どちらもとてもおいしい万能タレなので、気分で使い分けるのもいいかも知れません。
例えば冷奴には「ねぎタレ」が抜群に合うのですが、「にらタレ」を乗せると、エスニックな風味の冷奴が楽しる、というように…
おしまい
以上、天政松下の「ねぎタレ」の話、およびマルゼンフーズの「にらタレ」との比較でした。
「ねぎタレ」も「にらタレ」も、両方とも常備しておきたい万能タレだね!