コストコで買ったRASKASのクリームチーズがまだ余っているので、チーズケーキ作りに挑戦してみました。
RASKASのクリームチーズは、ひとつ28gのポーションに入っているので、パンなどに塗って食べるのに非常に便利です。
逆に、料理にまとまった量を使うときは不便ですが、今回はこのポーション5個、つまり140gのクリームチーズを使ってチーズケーキを作ってみます。
RASKASクリームチーズで作るチーズケーキ
今回もケーキ型にメスティンを使いますので、材料はメスティンにちょうどいい分量に調整しました。ちなみに砕いたビスケットの台はあまり好きでないし、レアではなくベイクドなので台は省略。
- RASKASクリームチーズ 5ポーション(140g)
- 砂糖 60g
- 卵 1個
- 生クリーム 140ml
- 薄力粉 40g
- レモン汁 5ml
- ドライブルーベリー 50g
クリームチーズと卵は予め室温に戻しておきます。クリームチーズが硬い場合は電子レンジで30秒ほどチンします。
ボウルにクリームチーズ、砂糖、卵、生クリームを順番に入れてかき混ぜます。
材料はひとつを入れて混ぜ込んでから次の材料を入れるようにします。
クリームチーズは重いので、生地を混ぜるだけで結構体力を使いますね。
続けて薄力粉、レモン汁、最後にドライブルーベリーの3/4を混ぜたら生地の完成。
ケーキ型として使うメスティンは、予めハンドルを外してキッチンペーパーを敷いておきます。
混ぜ終わった生地を流し入れます。
ドライブルーベリーをトッピングしたら、あとは焼くだけ。
170℃に予熱しておいたオーブンで40分焼きます。
焼き上がりました。
串で刺して生地が付かなければOKです。
熱が取れたらメスティンのまま冷蔵庫で冷やします。
ベイクドチーズケーキの味
それではメスティンから取り出して食べましょう。
モチモチした生地のチーズケーキになりました。
ブルーベリーのジューシーな甘さと、レモン風味のチーズケーキがマッチしています。

濃厚だけど味はさっぱりしてて、おいしいじゃん!
おしまい
以上、RASKASクリームチーズを使ってベイクドチーズケーキを焼いた話でした。
コストコのRASKASとかメスティンとか、一般的でないものを使ったので、あまり参考にならないかも知れませんが、意外と材料は適当でも何とかなるもんです。

ブルーベリーが多かったので、もう少し控えめにした方が良かったかも…
ちなみにブルーベリーなしのプレーンなチーズケーキも焼いてみました。
レモンの風味が爽やかで普通においしいチーズケーキでした。
生地自体の味は甘さ控えめでちょうどいい感じだったので、今度は薄力粉の量を調整して、食感の変化を試してみたいと思います。