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DIME12月号付録「USBカップウォーマー」はこれから大活躍!

2022年10月13日発売の雑誌DIME12月の特別付録は「USBカップウォーマー」です。

写真:DIME12月号と付録「USBカップウォーマー」

DIME12月号付録「USBカップウォーマー」

「USBカップウォーマー」は、温かい飲み物のカップを置いて保温ができるボードです。

写真:DIME12月号付録「USBカップウォーマー」の箱の表

給電は5V/2AのUSB電源を使います。ポートの出力が2A未満だとうまく作動しないようです。

写真:DIME12月号付録「USBカップウォーマー」の箱の裏

USBケーブルは本体に直付けされているタイプです。

写真:「USBカップウォーマー」全体

本体の裏には4箇所の足がついていますが、ゴムなどの滑り止めはありません。

写真:「USBカップウォーマー」本体裏

本体の手前を少し浮かせる形になるようにスイッチが付いており、本体の上にモノを置いたりどかしたりすることで電源がオン/オフする仕組みです。

写真:「USBカップウォーマー」本体裏のスイッチ

「USBカップウォーマー」を使ってみる

それではケーブルをUSBポートにつないで使ってみます。

写真:「USBカップウォーマー」にガラス製カップを置く

電源が入ると青いLEBランプが点灯し、ボード上面が暖かくなります。

写真:「USBカップウォーマー」とガラス製カップ

出力2A以上に対応したモバイルバッテリーでも稼働することができます。

写真:「USBカップウォーマー」をモバイルバッテリーにつなぐ

ちなみに使ったガラスカップは軽量なので、そっと置くと電源が入らないことがありました。

写真:「USBカップウォーマー」とガラス製カップ(オフ)

飲み物を含み300g以下の容器だと電源が入らないことがあると書いてあるので、陶器製などのがっしりしたカップのほうが向いてそうです。

写真:「USBカップウォーマー」と陶器製カップ

あと当然ですが、断熱機能のある容器だと、容器は温まっても飲み物に熱は伝わりません…

まとめ

以上、DIME12月の特別付録「USBカップウォーマー」の紹介でした。

筆者はコーヒー用に真空断熱タンブラーを愛用していますが、紅茶や緑茶は普通のカップを使っているので、これから使わせてもらおうと思います。

コーヒーや紅茶を淹れたときにガラスポッドごと保温するのも良さそうです。

いよいよ寒くなってきそうなので、これからの季節に大活躍しそうなアイテムでした。