水を加えて混ぜるだけで味付きとろろができるという、丸美屋の「味付きとろろの素」を買ってきました。
即席のとろろは以前もアスザックフーズの商品を使ったことがありますが、違いはあるのでしょうか。
今回は豚丼と合わせて「とろろ豚丼」を作ってみました。
丸美屋「味付きとろろの素」で「とろろ豚丼」
丸美屋「味付きとろろの素」は、フリーズドライの国産山芋を100%使用しています。
1パッケージに2袋入っています。アスザックフーズのものはブロック状でしたが、こちらは顆粒状のようです。
「とろろ豚丼」の材料です。豚バラ肉の味付けは、ヨシダのたれの他にチューブにんにく、チューブ生姜も少々使いました。最後に温泉卵をトッピングします。
まずは「味付きとろろの素」に水を加えてよく混ぜ、とろろを作っておきます。
フライパンで豚バラ肉と玉ねぎを炒め、ヨシダのたれとチューブにんにく、チューブ生姜で味付けします。
最後に温泉卵を作ります。耐熱容器に卵を割り入れ、楊枝で穴をあけて水を加え、600Wの電子レンジで50秒くらい温めます。
白身が白くなってきたら出来上がりです。どんぶりご飯にとろろと豚肉を盛り、水を切った温泉卵をトッピングして「とろろ豚丼」の完成です。
「とろろ豚丼」を食べる
それでは「とろろ豚丼」を頂きます。
味付けとろろはこのままでは薄い味わいです。
濃い味付けの豚肉と一緒にして丁度いい感じです。
豚肉がトロッとした食感になるね!
温泉卵との相乗効果も抜群です。
卵が加わると濃厚な味わいだ!
おしまい
以上、丸美屋「味付きとろろの素」で「とろろ豚丼」を作った話でした。
アスザックフーズのとろろと比べると丸美屋のとろろの方が薄味な感じでした。
どちらの商品も量的に少なめなので、今回のように他の食材と合わせて使うのがオススメです。