井村屋の「お赤飯の素」を使って、普通の白米でお赤飯を炊いたのですが…
冷蔵庫から賞味期限ギリギリのサラダチキンを3パック発見してしまいました。
なにやら急に寒さが戻ってきたこともあり、急遽、赤飯とサラダチキンを使った参鶏湯(サムゲタン)を作ることにしました。
赤飯とサラダチキンで参鶏湯(サムゲタン)を作る
それでは赤飯とサラダチキンを使って二人分の参鶏湯(サムゲタン)を作ります。
赤飯とサラダチキンの他にネギもたっぷり入れます。スープはコンソメとチューブのしょうが、にんにく、最後にごま油と白いりごまを振りました。
サラダチキンは食べやすい大きさに手でほぐしておきます。
二人分のスープのベースは、水400mlに対してコンソメ1袋(4.5g)です。これにチューブのおろししょうが、おろしにんにくを小さじ1杯程度加えます。
ひとり用土鍋にスープ200mlを入れて火にかけ、サラダチキン、ねぎ、赤飯を順次入れて煮ます。
ねぎがしんなりしたら出来上がりです。最後の香り付けに、ごま油と白いりごまを少々振りましょう。
赤飯とサラダチキンの参鶏湯(サムゲタン)を食べる
それでは赤飯とサラダチキンの参鶏湯(サムゲタン)を頂きます。
塩加減もちょうど良く、にんにくとごまの香りがいい感じです。
これはこれでアリだね!
淡白なサラダチキンもスープに良く馴染んでいます。
ヘルシーな感じでいいね!
もちろん、キムチとも良く合います。
おしまい
以上、赤飯とサラダチキンを使った参鶏湯(サムゲタン)を作った話でした。
桜が咲き始めたというのに急に冬に戻ったような気温になったので、温かい料理ができてちょうど良かったです。
なお、参鶏湯(サムゲタン)に赤飯を使うアイデアは北斗晶さんの動画から頂きました。
予定を急遽変更したのでありあわせの材料になり、レシピはかなりアレンジしていますが、結構うまくできました。
今回の赤飯にはもち米は入れていませんが、井村屋「お赤飯の素」を入れて炊くとモチっとしてとてもおいしいです。