9月に入ってめっきり涼しくなってきたので、久しぶりに温かいラーメンが食べたくなりました。
ということで、買い置きしてあった袋麺のインスタントラーメンで「サンマーメン」を作ってみました。
ちなみに「サンマーメン」とは横浜発祥のご当地ラーメンで、豚肉やもやしなどの野菜が入ったあんが掛かったものです。(サンマは入れません!)
トップバリューの「醤油ラーメン」でサンマーメン
使った袋麺はこちら、トップバリューの「醤油ラーメン」です。
5袋入り200円ちょっとで売っているリーズナブルな袋麺ですが、製造は日清食品です。
「サンマーマン」の具材はありあわせでいいのですが、今回は、もやし、キャベツ、ニラ、豚バラ肉、ちくわ、それに片栗粉と鶏がらスープを水で溶いたものを用意しました。
フライパンで先に豚バラ肉とキャベツに火を通してから、その他の具材を炒めます。
あとは水溶き片栗粉を混ぜてとろみを付け、別に作ったラーメンに乗せたら出来上がりです。
ラーメンの茹で上がりとタイミングを合わせるのが難しいですが、ラーメンが伸びないよう、茹で時間を早めに切り上げるのがポイントです。
「サンマーメン」を食べる
袋麺で作った「サンマーメン」です。
あんが麺にまとわりついて、とてもおいしいです。
野菜にもしっかり味が付いています。
野菜がたっぷり食べられてうれしい!
涼しくなったとは言え、ラーメンを食べるとさすがに汗をかいたので、「チョコモナカジャンボ」でクールダウンしました。
夏のラーメンはデザートのアイスが必須だね!
おしまい
以上、少し涼しくなったので袋麺を使って「サンマーメン」を作った話でした。
久しぶりに熱々のサンマーメンがおいしかったです。