ちょっと前にカルディで「ジューシーの素」を買っていたのですが、せっかくなら沖縄そばと一緒に食べようと思い、沖縄物産店で「ソーキそば」を買ってきました。
以前行った沖縄本島や石垣島への旅を懐かしんで、沖縄のソウルフードを作ってみました。
もへじの「ジューシーの素」
こちらがカルディの沖縄特集で売っていたもへじの「ジューシーの素」です。
「ジューシー」は沖縄独特の炊き込みご飯で、食堂などで良く「沖縄そば」と一緒に出てきたりします。
2合のお米に「ジューシーの素」1袋を入れ、分量の水を加えて炊飯器で炊きます。
入っている具材は、にんじん、ごぼう、しいたけ、たけのこ、ひじき、豚肉などです。
サン食品の「本場ソーキそば」
こちらが沖縄物産店「沖縄宝島」で買ったサン食品の「本場ソーキそば」です。
沖縄のそばは、蕎麦粉を使わず小麦粉とかんすいで作っており、中華そばに似た太麺で独特のコシがあります。
パッケージには、ゆで麺、だし、ソーキ肉(煮込んだ豚あばら肉)が二人前入っています。
ゆで麺なので、沸騰した湯に10秒ほど湯通しするだけで食べられます。
「ソーキそば」と「ジューシー」を食べる
それでは「ソーキそば」と「ジューシー」をセットでいただきます。
この独特のコシがたまりません。
これが沖縄のソウルフード!
ソーキ肉も、箸で切れるくらい柔らかく、味がしみ込んでいて、とてもおいしいです。
独特な風味の「ジューシー」は、ひとくちで沖縄を思い出す懐かしい味でした。
おしまい
以上、沖縄旅行を懐かしんで、沖縄の炊き込みご飯「ジューシー」と沖縄のソウルフード「ソーキそば」を作った話でした。
沖縄にはおいしいものがいっぱいありますが、特に「ジューシー」はひとくちで沖縄を感じさせる不思議な料理でした。
また沖縄行きたいな~